岡山熊山のふもとで、火元を薪のみで暮らす、しんちゃん、おはるちゃん、みるあ、はーとくんのパイポン一家。

　おはるちゃんが、パイポン畑でとれた無農薬の丹波黒豆などをつかったりして、薪の火でお菓子を作っています。

　　　　　　　熱の入れ方というのは、食べ物の生命力やおいしさに大きくかかわっています。

　「電子レンジの害」にもつながる熱の入れ方、温め方の違い。今度詳しく書きたいと思います。

　　　　　　　黒豆スコーン、甘酒スコーン、お豆ケーキ、酒粕クラッカー、黒豆きな粉クッキー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　パイポン畑ブログ　 http://paipon.exblog.jp/　

　毎週金曜、午前11時から12時半まで、パン屋ホトトギスのサラさんがコタン店頭で焼き立てパン販売しています。

　岡山御津で、田んぼや畑でパンに使う材料を自給しながら、天然酵母でパンを焼いています。

　　　
　　　　　　　　　　　　コタンでは、数があれば週末（土、日）にも販売しています。

　豆乳ベーグル。ベーコンベーグル。ほうれん草ベーグル。黒豆あんパン。粒あんパン。シナモンあんパン。黒ゴマあんパン。シナモンロール。ブルーベリークリームチーズロール。

　　　　　　　　　　もっちり本格ベーグル、自家栽培の小豆からのあんパン、ファン多いです。

　　　　　　　　　　　　　ホトトギスのブログ　http://blog.hototogisubakery.com/
　　　

　　　　　　　　おまたせしました。高知の冬の横綱果実「文旦（ぶんたん）」入荷しました。

　　　　　　　　　　　　　生産者は、コタンで「土しょうが」が人気の井上清澄さん。

　完全無農薬のおいしい文旦です。この時期に高知の日曜市を歩いて、たくさん並んでいる文旦を見ても無農薬の栽培とはっきり分かるモノはほとんどありません。高知に買いに行っても、無農薬栽培を見つけるのは難しいでしょう。薬に頼らず育った果物はやはり味が違います。おためしください。

　皮は「ムッキーちゃん」という道具があれば、簡単に楽しくむけますが、ネイティブは使わないのがあたりまえ！　おりゃッと底中心に親指を押し込みます、これができれば９９％クリアです。後は空いた穴から、セイヤセイヤッと皮をむいていきます。

　　　　　　　　　　　　　果肉に少し塩をふって食べたりもします。ライクアすいか。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　高知　井上さんの無農薬　土佐文旦　100ｇ　40円（1個　150円ぐらい）