ブログ

山塩に続き
またまたお塩のご紹介!
長崎県平戸にて塩づくりをされている
今井さんの釜炊き塩です🙌🏻

塩炊き屋 / 海の子 釜炊き塩

全国の海岸をめぐり、塩作りに選んだ地「平戸」
豊かな森林の養分が流れ込み、多くの微生物が育まれて生きる平戸の海。

そのすぐそばで、当たり前のようにソーラーパネルや風車のある、自分たちで建てた仕事場でじっくりと手づくりされています🏠🌊

⭕️風力発電など自然のエネルギーを使い海水を汲み上げ
⭕️太陽光と潮風で濃度が上がった海水を、鉄の平釜で1週間ほど見守りかき回しながら煮詰め(燃料は薪)
⭕️木樽に移して1週間ほど寝かし、塩とにがりに分けて完成します。

ゆっくりと1ヶ月ほどかけて手作りされているため売り切れの日もあります🙇🏻‍♂️
平井さんが醸す平戸の海の味をぜひお試しください🌊✨

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コタンネットショップ
https://www.cotanfoods.com/

コタン 岡大前店
岡山市北区学南町2-7-13 TEL/FAX 086-256-2224
営業時間 10:00~19:00
店定休日 毎月第一火曜日

コタン 奉還町店
岡山市北区奉還町1-6-1 TEL/FAX 086-214-3539
営業時間 11:00~19:00
店定休日 毎月第一火曜日

はじめてご来店いただくお客さまから
品数がめちゃくちゃ多い!
とよくお声がけ頂きます🙏🏻✨

何から試したら良いかわからない!
そんな方にイチ押ししたい美味しいお塩
土佐の山塩小僧です⛰☀️

塩の邑 / 土佐の山塩小僧

海で生まれ、山で育ち、笑顔でつながる天日塩

❓山で塩ができるのか❓
昔は各地で山に湧く塩井の水を煮詰めて山塩を作っていたそうな。
塩井のない地域では、オッカドという木の実が冬に吹く塩を集めていたそうな。

生産者の森澤さんは、車で40分かけて隣町の海岸へ行き、ポンプで海水を吸い上げ、
山里にあるかん水ハウスまでトラックで運び、ゆっくりと塩作りをされています⛰ 🚛 🌊

⭕️釜で炊くと海水に含まれるカルシウムなどのミネラルが分離し、釜の淵にくっついてしまう
⭕️天日で蒸発させても、急にかん水が蒸発するとカルシウムがはがれてしまう

山は海に比べて晴れの日が少ない分、水の蒸発がゆるやか。
海水の成分により近い、柔らかくてほんのり甘い、優しいお塩になるのです😊

森澤さんは家庭菜塩もすすめられています。
「地元のおいしい塩を食べれば川や海を汚しちゃいけん。海と山がつながっているって実感できる。」

町では山や海は遠くて、別物だと考えてしまいがちですが全て自然の一部。繋がっている。
改めて環境や食について考えるキッカケをくださる一言です。。。!

店頭では山塩小僧の製造過程や家庭菜塩についての詳細など、チラシも用意しております🙌🏻
是非お持ち帰りください❣️

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コタンネットショップ
https://www.cotanfoods.com/

コタン 岡大前店
岡山市北区学南町2-7-13 TEL/FAX 086-256-2224
営業時間 10:00~19:00
店定休日 毎月第一火曜日

コタン 奉還町店
岡山市北区奉還町1-6-1 TEL/FAX 086-214-3539
営業時間 11:00~19:00
店定休日 毎月第一火曜日

2022年8月5.6.7日 岡山ドーム前芝生広場にて第3回目となる都市の森NEW GATHERING2022を無事開催しました❗️

本部バーtree周辺

去年のコロナによる?前日14時の突然の中止要請から2年越しに実現。

美術haoniroのテントの下で

今回も岡山西部総合公園活用準備会を中心に岡山西学区連合町内会、くらしのたね、中国銀行、コタン、その他の有志で実行委員を務め、山陽新聞、木下大サーカス、岡山市の後援の中、ようやく地域市民でつくる集まり(ギャザリング)を形にできました。

haoniroによるメイン櫓

出店者は30店舗強、それぞれに求心力さのある個性あふれるお店がづらりと軒を連ね、24時まで台湾夜市のような賑わいを見せました。

かき氷の自然食コタン
インドビリヤニ!ヤタラスパイス!
最高ワインを野外で!スロウカーヴ!

今回音楽ステージにおいても、一年目から予定し2回とも市の要請により実現しなかったオフグリッド(独立電源)によるサウンドシステムを設置しての24時までのダンスフロアがようやく叶いました。超亜細亜超越感覚サウンドシステム素晴らしかったです。DJダンスサウンドの中、木下大サーカス🎪家族の子供達が楽しそうに綺麗な側転で踊っていたのも名シーンの一つ。

LOLO!アフリカの風が吹いた!
岡山ドームをバックに盛り上がりはピークに!
清水タケオと南国気分🏝

開催当日までは頭から煙出しながら、これはあれかなあれはどうかなと心配と期待の中動きましたが、祭りが始まりたくさんの来場者とその笑顔を見てふっと力が抜けました。

入場料何千円でサービスを受けるという関係性ではなく、公園という場所で入場無料、そして自主性のある人達の集まりだからこそ醸せた雰囲気だったのかなと思います。

県外からのお客さんもたくさんいて岡山すごいねーと言ってもらえたこともなにより。

トークステージ

そして形に出来たことでクリアに見えた改善点、修正点。このイベントではない皆が当事者の地域のギャザリング(集まり)を続けて行くためにも、皆で場所をつくるという意識を広げ、よりたくさんの人に参加してもらえたらと思います。

机上でない市民協働の実践場としてこれ以上の場はないのでは!?

自分にとって、この普段関わらないジャンルの人と一緒に場所時間をつくるという、個々の自己表現を超えた(包み込んだ)公共的な集まりが着火点。燃えます。萌えます。コタンを続けられているのもこのような公共的に感覚に支えられています。

やっぱおつかれさんって笑えるのって最高。

必要経費の回収や人的配置、協賛や協力の必要性など、今回実現できたからこそ見えた具体的課題をしっかり受け止めて、また皆で一緒につくってみたいなと思っています。

気持ちいい〜!朝ヨガ🧘‍♂️

ぜひまた自分たちの自分たちによる自分たちのためのギャザリング(集まり)一緒に作りましょう❗️

自然食コタン