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お台所のレギュラーメンバー🌟

コタンのみりんは

長年お世話になっております

岡山県倉敷市の藤澤藤左衛門商店さんの

手造り本みりんです🙏🏻🌟

藤澤藤左衛門商店 / 《手造り》本みりん 旭富士

※商品名、写真を押すと商品ページに飛びます。

原料は⚫︎もち米(岡山県産、品種:曙)⚫︎米こうじ(岡山県産、品種:ヒメノモチ)⚫︎本格焼酎(九州の米焼酎)の3つだけ🌾🌾🌾

古くは甘いお酒として楽しまれたみりん。

本格焼酎に蒸したもち米と米こうじを仕込み、じっくり熟成して造られます。

コクのある甘味は、米こうじに含まれる酵素がもち米のデンプンやタンパク質を糖化し、糖類やアミノ酸ができるから。

藤澤さんのみりんは、優しい甘味と深い旨味のバランスがどこにもない味わい💕

たっぷり使っても飾り気なく、食材の味を引き立ててくれる名脇役です🙏🏻

そのまま飲んでも美味しい。

お正月にいただくお屠蘇にもおすすめ🍶❗️

お屠蘇とは1年間の邪気を払い長寿を願う、数種の生薬をみりんに漬け込んだ薬酒のこと🌿

毎年藤澤さんからいただく生薬を店頭でお配りしています🙌🏻

タイミングが合えば藤澤さんみりんで漬けてみてくださいね☺️

みんなで食卓を囲むお正月🎍

丁寧にお出汁をひかれる方が多く

海からやってきた乾燥ものが大人気な12月🌊

数あるお出汁の中でもバランス良く味わい深い

瀬戸内海に浮かぶ矢吹島でうまれる

やまくにさんの銀付き✨大羽いりこです🐟

やまくに 銀付きいりこ / いりこだし

※オレンジ色の文字を押すと各商品ページに飛びます。

大羽いりことは❓

原料となるカタクチイワシは、大きい順に大羽、中羽、小羽、かえり、ちりめん(しらす)と名称が異なり、大羽〜ちりめんまでをいりこ(煮干し)と呼びます。

中でもイワシに近い大羽は最も旨味が強く、濃厚な出汁がとれるいりこです。

銀付きいりことは❓

銀色に輝くいりこのこと🐟✨

鮮度の足が早いカタクチイワシを、漁の際にウロコを傷つけず、水揚げ→茹で上げ→乾燥まで短時間で仕上げることが必須条件!

やまくにさんのいりこは水揚げ〜いりこになるまでなんと30分…!

ひかり輝く銀色は鮮度が良い証です👁✨

矢吹島周囲にひろがる燧灘ひうちなだは、海岸から沖まで海が浅く海流がゆるやか♨️

骨や身がやわらかく、そのままでも食べやすい。

やまくにさんの真っ直ぐな思いと歴史、環境の恵みが合わさったピカピカの味わいです🐟✨

いりこ出汁の下処理について👇🏻

①あたまとお腹にわける

②あたまのエラ(ふわふわ部分)とお腹のワタ(腸)を除く

⭕️もっと美味しく

③フライパンや浅鍋で優しく乾煎りする

→水分が飛び旨味凝縮🙌🏻

お出汁にもおつまみにも抜群の香ばしさです⭕️

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美味しいいりこ出汁に癒されたい…

いりこの下処理をする時間がない…

そんな時にはやまくにさんこだわりの

いりこだしパックをお試しください🐟🌟

もちろん銀付き大羽いりこ使用🙌🏻

●エラと腸を手作業で取り除き、頭と胴を別々に焙煎したいりこ●生の原木椎茸をやまくにさんで低温乾燥した椎茸粉●国産真昆布●塩をバランス良くブレンド⭕️

海と山の風味が合わさった極上だしパック🙏🏻

おでん、うどん、おそば、鍋におすすめ♡

お雑煮にも間違いない美味しさです🎍

だし汁の作り方👇🏻

①水3カップにパック1袋を1時間以上つけておく。

②弱火にかけ、煮えがついてから数分して味見。

③美味しくなったらパックを取り出す。

春夏秋冬ずっと人気のお蕎麦🙌🏻

その中でも大注目される年末🙌🏻

年越しそばは出雲そばで決まり😉

本田商店さんの生そばと乾麺そばです✨

本田商店 十割そば(なまそば) / 玄びきそば(乾麺)

※オレンジ色の文字を押すと各商品ページに飛びます。

⭕️生そば〜十割そば〜

十割そばとは、小麦粉などのつなぎを使わないそば粉100%のお蕎麦🌿

粉になる前のそばの実は、中心から⚫︎胚芽⚫︎胚乳⚫︎種皮⚫︎殻の4層に分けられます。

本田商店さんでは、「挽きぐるみ」という一番外側の殼を取り除かず、そばの実をまるごと挽いた自家製粉❗️

挽き立てをその日のうちに製麺するため香り高くフレッシュなお蕎麦となります。

そば湯までとっても美味しい💕

茹で上げたそばを水にさらさず、そば湯と共にどんぶりに移し甘辛いつゆと薬味を足しながらいただく釜揚げそばもおすすめ🙌🏻

⭕️乾そば〜玄びきそば〜

自家製粉した北海道産そば粉と北海道産小麦粉で製麺❗️

※そば粉の産地は一部、秋田や鳥取などを含む

割合はそば粉が約3割、小麦粉が約7割。

十割よりこちらを好まれる方も🌟

熱は加えず、時間をかけてゆっくり冷風乾燥されています。

細麺だから食材や調味料と絡みやすい🙌🏻

生野菜や調味料と合わせてサラダ麺に、油炒めした野菜やお肉と和えても美味🌿

玄びきそばの「玄」は「くろ」とも読みます。

黒色を意味し、出雲そばの特徴であるそばの実を殼付きのまま製粉した色を指すそうです⚫️