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コタンのお味噌の中でも塩味の優しさナンバーワン❗️

まるや八丁味噌 / 八丁味噌 300g

※商品名、写真を押すと商品ページに飛びます。

❓八丁味噌とは❓

米麹や麦麹を使わず原材料全てを麹にした豆麹で作られる豆味噌のうち、愛知県岡崎市八帖町で江戸時代初期から2軒の老舗がつくり続けている銘柄のこと。その1件がまるや八丁味噌さんです。

原料は地元の三河産大豆と塩のみ。

⚫︎外気温をゆっくり中へ伝える6尺もの杉桶に職人さんが入り、均し、踏み固め、また均しお味噌の基礎となり⚫︎その上に1つ1つ、石の顔が綺麗に出るよう3トンもの重石を職人さんが円錐状に積み上げ⚫︎二夏二冬天然醸造で熟成。夏気温が上がると熟成がすすみ、冬熟成が休まります⚫︎出来上がったら職人さんが味噌の上に立ち掘り出される。ひとが乗っても沈まないこの硬さが八丁味噌です🙏🏻

水分量が少なく、米味噌より塩味を感じない凝縮した大豆の旨味と優しい渋み・酸味が特徴🙌🏻

色の濃さから味が強そうにも見えますが、食べると塩味のまるさに驚きます。

大豆だけで発酵するため、大豆が作り出す体内で合成できない必須アミノ酸が豊富!

寒さで疲れた体に効く〜⚡️

一文字さんの黒うどんとも相性抜群♨️

優しい昆布出汁に溶かし、硬めに茹でたうどんをくつくつ。きのこや冬野菜と合わせて。

八丁味噌の優しくも複雑な味わいと小麦の味の掛け合いにハマりますよ💗

2023年を無事に迎えることができました。世の中は今年もいろいろとあるでしょうが、相変わらず、あきらめず、はりきりすぎず、たんたんと、自分たちの手元からレボリューションをまた一歩進めていきたいと思います。

今年一年もまたどうぞよろしくお願いします🤲

明日1月6日(金)、岡大前店 10時より 奉還町店11時より 初売りオープンします!!!!!

そう!!お正月で疲れた胃腸を休めるワッカファームの「春の七草セット」で初売りスタートです🌿

  「春の七種」🌿🌿🌿

 名前      現在の名前       科名 

 芹(せり)     芹        セリ科

 薺(なずな)  薺(ぺんぺん草)  アブラナ科

 御形(ごぎょう) 母子草(ははこぐさ) キク科

 繁縷(はこべら) 繁縷(はこべ) ナデシコ科

 仏の座 小鬼田平子(こおにたびらこ) キク科

 菘(すずな)    蕪(かぶ)   アブラナ科

 蘿蔔(すずしろ) 大根(だいこん) アブラナ科

※「仏の座」は、シソ科のホトケノザとは別のもの

この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

正月料理から日常の食生活へと体を自然になじませる季節の気をいただきます。

お正月楽しんで少し疲れ気味の胃腸を休める「七草粥」。これで緩やかに日常へグランディングしてください。

自然食コタン

地元産小麦の自家石臼製粉の小麦100%のうどん屋さん

一文字さんの乾麺【黒うどん】

一文字 / 一文字うどん 200g

※商品名、写真を押すと商品ページに飛びます。

❓黒いうどんって❓

胚芽2%、胚乳83%、外皮15%でできている小麦粒をまるごと石臼で挽いた小麦粉が原料。

石臼製粉機の回転数は1分間に6回転とゆっくり。

摩擦熱がほとんど生じず酸化やタンパク質異形のリスクが少ないと言われています。

小麦本来の色、風味と栄養、食感が生きたうどんです🙌🏻

❓白いうどんって❓

現在の小麦製粉の99%以上であるロール式製粉機で挽いた小麦粉が原料。

回転数は1分間に200〜500回転と高速🔥

一度にたくさん製粉でき、外皮(ふすま)と胚芽を含まない胚乳100%の小麦粉で出来た白くつるりとしたうどんです。

日本で消費される9割が輸入小麦のなか、一文字さんの黒うどんは地元産のふくほのか小麦100%✨

お店に行くとしらさぎ小麦のうどんも食べられます🤤

黒うどんに食べ慣れたわたしは白うどんを食べても味が足りない!と満足できなくなりました🙇🏻‍♂️

大きなお鍋でたっぷりのお湯で。

少しひっつきやすいため、関わりながら茹でるととっても美味しい仕上がりに✨

一度水でしめてから、ざるやかけうどんに。

八丁味噌をたっぷり使って味噌煮込みうどんもおすすめです🤤♨️