紅色のペースト調味料🔴
かんずり / かんずり 47g
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【かんずり】は新潟県妙高市に伝わる伝統の発酵香辛料。一年で一番寒い日に仕込まれるため「寒造里」と書きます❄️
唐辛子、糀、柚子、お塩で仕込まれ、3年かけて完成するこちらの珍味。
紅色とのギャップを感じる柔らかな辛味と心地の良い旨味が特徴。
辛いものが苦手なスタッフもこれは美味しいとお墨付きです😆
冷奴、おでん、餃子、焼肉のお供に。
大根おろしに混ぜてもみじおろし🍁
カレーに足して旨辛く。
黒うどん×八丁味噌の煮込みうどんの味変に。
かんずりマヨネーズも⭕️
3年間の成長秘話をまるっとご紹介🙌🏻
〜素材選び〜
かんずりに使われる唐辛子は永い年月自然交配されてきたもの🌶
自社栽培と妙高市の契約農家さんが栽培された、大きく実が厚く辛さに深みと旨味ある唐辛子です✨
〜1年目〜
5月、前の年の唐辛子から取っておいた種を苗にし、畑へと移動します。
8-11月、傷がつかないよう丁寧に収穫した唐辛子を井戸水で洗い虫や痛みを取り除き、天然海水塩で塩漬け。
1-3月、塩漬け唐辛子を大寒の日から3-4日ほど雪にさらすことで、唐辛子の強いアクを雪が吸い取り辛味が柔らかくなります。
糀、柚子、塩を加え長い熟成、発酵へ。
〜2年目〜
6-7月、気温が上昇する8月前にかんずりの樽を手で返します☀️空気が入るよう発酵を促しながら樽の場所を移動し均一な美味しさに造りあげます。
〜3年目〜
1年に1度手返し、樽の位置を変えながら向かう最後の試練💪🏻
11-12月の初雪が降る頃、樽を外に運び出し零℃の自然冷蔵庫へ❄️
唐辛子の味が引き締まり、より一層マイルドな味に変貌✨
このように壮大な手間ひまと年月がかけられ、わたしたちの手へ口へお腹の中へと届けられています。