商品紹介

                      土佐の「まふのり」
 
                まふのりとは、本物の「ふのり」のことです。
 
 白髪が気になりだした時、化膿止めや腎石・胆石ができた時に 昔から民間療法の食事療法として食べられてきました。また、血液を浄化するともいわれています。
 
          5分ほど水に浸して自然の姿に戻し、よく水洗いしてご使用ください。

コタンでは、量り売りで販売しています。日常的につかえる買い易い値段です。体に石がたまりやすい人、また現在治療中の方、1度常食してみたらどうでしょうか?(1日に5から10グラム)自然療法では胆石・結石の治療には後にも先にも、「ふのり」を食べて石を流すということです。

    うどんに入れたり、味噌汁に入れたり、毎日ちょっとづつ食べてみてください。

                  土佐 ふのり   10g 198円

                            100g 1782円 (10%引き) 

 
「ふのり」で石を流すのと同時に、石がたまりやすくなっている日常の食習慣を改める必要もあります。

         以下に、東条百合子さんの「自然療法」から、結石・胆石について

 胆石は小さいものは砂みたいで何千個もでき、大きいのは卵大のものまであります。自覚症状としては右あばら骨下の痛み、さしこみが特徴で、せん痛と呼ばれています。右肩や右背中に響く痛みとともに黄色い水を吐いたり、寒気が来てそのあと発熱と黄ダン症状が来ます。胆石があるからといって生命にかかわるというわけではありませんが、炎症がひどくて全身に及んだり、肝臓炎になっていたり、発作が頻繁というときは手術ということになります。しかし手術も一時的な方法で、大切なことは、病原を治すためには食物を正しく切り替えて血液の機能を正常にすることです。

 「食薬」 特効薬は食用ふのりを毎日食べること。これだけで石が取れて流れて、なくなってしまうから妙です。大きな石がたまって手術と言っていた人が、このふのりを毎日熱い味噌汁に入れて一日三度食べ、40gの袋を1週間に3つも開けたら見事に治ってしまった。こんな例はたくさんあります。昔洗濯のりにしましたが、あのふのりは漂白しているのですが、そのまま加工しないふのりは紫いろのひじきのようなものです。スギナを干して粉末にして飲むのも良い。スギナ茶も良い。

                        「胆石と食物の関係」
からだの一部に石がたまるのは血液の機能が正常でないことを示しています。血液は酸毒化して老廃物を体外に運び去ることもできなくなり、細胞の収縮は緩慢になります。当然出すべき石灰石や蓚酸などのカスも出しきれないでためてしまうのです。これを根本的に治すためにはいっさいの白砂糖食品や食品添加物入りの人工加工食品を中止し、動物性たんぱく食品の取りすぎを改め、自然の食品を正しく調理するのがまず大切なことです。

                          「食事法」
食事の取り方を今までとは180度転換する必要があります。まず主食は半つき米、または玄米・胚芽・または2分搗き米に胚芽・玄米小豆飯・玄米黒豆ご飯・玄米ハトムギご飯・そば・黒パンなどに変え、一口ごとに50~100回よく噛むことから始めます。この一口50~100回をできたらこの病気は治ります。これがやさしいようでなかなか骨が折れます。この種の病人はかなないし、流しこむような食べ方を好むおかず食い、大食の人が多いのです。だから根性と石の強さがぜったいに要求されます。
 副食には野菜類の油炒めや、お煮しめ、それに梅干しや海藻類を必ず用いること。いずれも主食の半分か同量ぐらいで十分です。大部分の人は副食を食べすぎて、この病気のもとをつくっているのですから、よくかんで少なく食べることによって身体全体が軽く楽になります。 

                         「禁ずるもの」
この食療法をするためには次のものは食べてはいけません。いっさいの甘味品(ただし少量の黒砂糖、はちみつはよいでしょう。)煮栗、赤みの脂っこい魚、果物(いちじく少々はよい)、瓜類、添加物入り加工品。     

                 まずは美味しいふのりを食べてみてくださいね

 島根出雲の無添加かまぼこ店で、コタンでも「無添加練り物」、そして「お魚ソーセージ」がずーと人気の 出雲 別所蒲鉾店。

 以前あった国産トビウオ・いわしを使った無添加のチップス「とびとびチップス」がリニューアルして、新発売です。

 ・主原料が国産トビウオ・イワシから、国産のアジに変更。
 ・新しい味の「甘エビ」新登場!(甘エビ味の主原料はスケトウダラ)
 
無添加かまぼこの技術を応用し作った「お魚チップス」。噛めば噛むほど魚の風味と旨みが楽しめる、子供から大人まで安心の無添加魚肉系スナック。

          リン酸塩、保存料、着色料、遺伝子組み換え農産物は一切使用していません。

                     そしてこの値段、さすがです。

               お魚チップス プレーン55g 青のり50g 甘エビ50g

                     新入荷お試し価格! 各192円

                      
                          「原材料」             

「プレーン」・・魚肉(アジ)、ばれいしょ澱粉、食用なたね油、小麦澱粉、砂糖、食塩、魚粉(アジ)、魚醤(いわし、食塩)、昆布だし、かつおだし

「青のり」・・・魚肉(アジ)、ばれいしょ澱粉、食用なたね油、小麦澱粉、砂糖、青のり(粉末)、食塩、魚粉(アジ)、魚醤(いわし、食塩)、昆布だし、かつおだし

「甘エビ」・・魚肉(スケトウダラ)、ばれいしょ澱粉、食用なたね油、小麦澱粉、甘エビ(頭・殻粉末)、砂糖、食塩、魚粉(アジ)、魚醤(いわし、食塩)、昆布だし、かつおだし

   「プレーン」・「青のり」はふわっふわの軽い食感。「甘エビ」はカリッカリのしっかり食感。

 

    たいへんお待たせしました。山口県祝島の「無農薬びわ茶」「干したこ」再入荷しました。

 びわ茶は、鮮やかなオレンジ色をしたすっきりさわやかなお茶です。冷やしてもんでもとてもおいしいお茶です。

 干したこは、真だこを海風にさらして乾燥させたもので、そのまま噛んでもとてもおいしいあてになるし、キッチンバサミで小さくしたのと調味料少し、一緒にご飯を炊くと何ともおいしいタコ飯が出来上がります。(タコ飯レシピつき)

                   祝島 びわ茶 100g 880円

                   祝島 干したこ 50g 798円

                今回は、タコの燻製(くんせい)も入荷しました。

                    タコの燻製 60g 670円

            原材料 マダコ、きび砂糖(種子島産)、食塩、オリーブオイル

祝島は、上関原発の建設予定地になっている田ノ浦海岸から真正面の、目と鼻の先に浮かぶ島です。
その島の島民は、そのほとんどが漁業と農産物を糧として生きています。そしてその島は20年以上も原発立地に反対の姿勢を崩さず、最前線で強引に建設作業を行おうとする中国電力に建設中止を求めています。
 自分たちの生活がかかっている(原発ができて運転が開始されると、放射線物質はもちろん、その温排水によって海水温度が広範囲にわたって上昇することや、排水給水口に付着するフジツボなどを除去するための薬品で海が汚染させるなどなど、海の環境が大きく変わることは明らか。)島民たちにとって、その生活の場をおびやかす原発の立地への阻止行動は、自分の命、家族の命を守ることと同義です。
 現在も、明日何が起こるかというような緊迫した状況が続く中、本業の漁や畑での作業に手が回らないと話を聞きました。原発ができては、その本業の未来も明るくないわけで、仕事の最中でも、中国電側が作業を強行することが分かると、漁船で直ちに現場に向かい、作業をさせないよう長時間にわたって阻止します。
 現場に行って強く思ったのは、田の浦の向かいに祝島がなかったら、もうとっくに上関原発は建設運転されてたということ。これは祝島の問題ではありません。いつでもだれでもつながっている自分たちの問題です。
 ほとんど報道されることのない情報ですし、実際のことをいうのは見聞きしただけでは実感が薄いと思います。
 今、知り合いからも、現地では人が必要で、だれか行けないかと連絡が何件かあり、声をかけています。
 少しでも、本当のことが知りたい人、何か本当のことを求めてる人は、今、上関にいくといいと思います。どんな、旅よりもくっきりしたリアリティがそこに露出しています。

            行く人は自分の食料と水、テントなどを持って向かってください。

            下に、これに関する色々なサイトのせときます。みてください。

          
                祝島島民ブログ http://blog.shimabito.net/

      上関原発緊急院内集会の様子  http://www.ustream.tv/recorded/13073895

若者たちのハンガーストライキ http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae165hyousi.html

          スナメリチャンネル http://www.youtube.com/user/hakunamatataTJ

         虹のカヤック隊ブログ http://ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10816390991.html

 そして、岡山で4月17日(土)、この問題についてのドキュメンタリー映画。「ミツバチの羽音と地球の回転」が岡山デジタルミュージアムにて上映されます(一日に3回上映)。祝島の上関原発の問題と北欧スウェーデンのエネルギー事情を通して見えてくる自分たち(日本)の環境。当日3回の上映毎に監督の鎌仲ひとみさんの講演もあります。ぜひ会場に来てください。詳しい情報はまた改めて発信します。

           岡大前コタン、奉還町マーケットで「前売り券」販売しています。