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今月 7月21日(木)は土用の丑。暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、この日に鰻を食べる習慣があります。もともとは、日本の発明大奇才、平賀源内が夏に売れないウナギを売るために、うなぎ屋に提案したことが広まったとされる。うなぎを食べることに由緒由来があったわけではなく、バレンタインにチョコというようなコマーシャルが日常的に浸透した結果のようです。でも、鰻にはビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。ことで、この時期にうなぎを食べることは理にかなっていると言える。バレンタインも、2月の寒い季節は、チョコが解けにくく、もらったらうれしいので理にかなっていると言える。

                    今回、予約注文のうなぎ。

                  入荷日 7月21日(木曜) 午前 

               その日の朝にさばいて焼いたうなぎが届きます。

  「うなぎ」  鹿児島産  (養殖) 1年で急に大きくした身の柔らかいものではなく、2年かけて大き
                      くした身のしまったうなぎです。

  「無添加  うなぎのタレ」  去年も好評だった魚屋さん自家製の無添加でつくるウナギのたれ

        うなぎの蒲焼き 約250g  自家製無添加のタレがおいしい    2430円

        ウナギの白焼き 約250g  わさび醤油でいただく!         2430円 

        
                 予約締切 7月19日(火曜)です。お早めに

            ※今年はシラス不漁で全国的にうなぎの価格が高くなっています。 

 

                      毎日うなぎが食べたい


コタンの蜂蜜を年間供給してくれていた養蜂家のうっずんがサンフランシスコへ行ったことと、引き継いで紹介してもらった養蜂家の人も今年は天候の影響で通年時の半分もさいみつできていないことから、コタンに蜂蜜がしばらくありませんでした。

    このたび、うっずんが養蜂を学んだ師匠から少しだけならとコタンに回してもらいました。

   もちの木の蜜がわりあい多く入っている百花蜜です。しっかりした味でとてもおいしいです。

                  量に限りがありますので、お早めにどうぞ

      
                  純粋はちみつ(百花蜜) 100g 280円 

      
   

コタンでは、買い物後のレジ袋を出していません。新聞でいいですよと「くるんで持って帰る人」、そのままでいいですよと「そのままの人」、持ってきてますと自分の袋につめる「持ってきている人」、そしてなんか袋ないですかと「袋がほしい人」。

      その「袋がほしい人」にいつも使ってもらっているのが、レジ下にある「旅袋」。

 デパートやお土産屋、その他のお店で買い物をした時に入れて持ち帰る紙袋。使うあてはそんなにないけど着々と貯めていらっしゃる隠れ収集家、が意外とたくさんおられます。

 お客さんが持ってきてくれる、家でたまった紙袋やスーパーのビニール袋。買い物したものをそれで持ち帰り、また家に貯まったら持ってきてもらう。岡大前に店舗を移して3年半。買い物後の袋は、この循環で何とかまわってきました。

 それが今少し足りません。貯めてるけど、使い道ないし、思い切って捨てようかーっと、捨てようとしている今、そこ、あなた、心を痛める前にコタンに持ってきてください。旅に出してあげましょうよ。めぐりめぐって手元に返ってくることなんてめずらしくなんかちっともない。すべてはつながっているという事象を体験するワークショップに皆さんも参加しませんか。

         参加費無料 コタンに、たまった紙袋、ビニール袋を持ってきてください。

                      ご協力お願いします。