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            暑さが一気に来ました。食べたいものが一気に変わりましたね。

  玄米よりも白米、ご飯より麺が食べたいタイミングが増えてくる毎日。美味しい麺の紹介です。

                   小豆島 「平井製麺所のそうめん」

       コタンのルーツでもある小豆島のヤマロク醤油さんから紹介いただき訪ねた製麺所。
 
 麺を干している様子がとてもきれいでした。ご主人にお話を聞くと、小豆島の手延べ協会の中でそうめんをずっと作ってきたが、訪ねたころは、そこから出て自分の作り方でそうめんを作り始めて何年か経つ頃でした。

 手延べ協会を出て、ご自分の思うおいしいそうめんをつくりだして初めて、そうめんを作っているという実感がわいた。と話してくれたご主人。

            本当に愛着をもってそうめんを作っているのが伝わってきました。

 このおそうめん、「そうめんにはうるさいんよ」とうるさそうに言っていたあるおじさんもこれは「わしの一番のお気に入りのそうめんとおんなじくらいうまい」とおそらくその方の最上級の評価をいただきました。

              そうめんなんて味変わらないなんて思ってたのは若さゆえ。

              コタン自慢の商品「平井さんのおそうめん」で涼んで下さい。
 
        小豆島 平井さんのそうめん  細麺・中麺・太麺  各 一束 65円

         茹で時間   細麺 1分40秒  中麺 2分10秒  太麺 6分

※そうめんっって感じは細麺です。太麺は、茹でた後にネギふってごま油と醤油で食べたりなど、その他、そうめんチャンプルの食べ方も美味しいです。

                       
      


             岡山ガンガー旭川の河川敷で、すずしい朝に朝食を。

 ワッカファームの無農薬野菜、TheMARKETの天然酵母パン、コタンのトレイルミックス、有機干しいちじく、有機ピーナッツ、ゆずアチャール、生アーモンドバター、祝島のひじき、祝島のびわの葉茶、天然除虫菊の蚊取り線香、その他もりもり並べております。

                        そして今月の朝市は

ワッカファームの野菜をたっぷり使った、つめたくて体にしみわたる、優しいナイス朝食「ラタトゥユ」も出しています。
               オーガニックベジタブル「ラタトゥユ」 1杯 250円      
                       
                           ぜひ1杯!

                             南

                             北

             ※京橋朝市は 日の出(だいたい5時くらい)より9時頃まで

        

今月 7月21日(木)は土用の丑。暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、この日に鰻を食べる習慣があります。もともとは、日本の発明大奇才、平賀源内が夏に売れないウナギを売るために、うなぎ屋に提案したことが広まったとされる。うなぎを食べることに由緒由来があったわけではなく、バレンタインにチョコというようなコマーシャルが日常的に浸透した結果のようです。でも、鰻にはビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。ことで、この時期にうなぎを食べることは理にかなっていると言える。バレンタインも、2月の寒い季節は、チョコが解けにくく、もらったらうれしいので理にかなっていると言える。

                    今回、予約注文のうなぎ。

                  入荷日 7月21日(木曜) 午前 

               その日の朝にさばいて焼いたうなぎが届きます。

  「うなぎ」  鹿児島産  (養殖) 1年で急に大きくした身の柔らかいものではなく、2年かけて大き
                      くした身のしまったうなぎです。

  「無添加  うなぎのタレ」  去年も好評だった魚屋さん自家製の無添加でつくるウナギのたれ

        うなぎの蒲焼き 約250g  自家製無添加のタレがおいしい    2430円

        ウナギの白焼き 約250g  わさび醤油でいただく!         2430円 

        
                 予約締切 7月19日(火曜)です。お早めに

            ※今年はシラス不漁で全国的にうなぎの価格が高くなっています。 

 

                      毎日うなぎが食べたい