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栄養満点◎植物パウダーとお米由来の発酵ドリンクを混ぜると出来る、からだ喜ぶ水分補給🙌🏻

ビーツパウダーorスギナパウダーをうふふのモトや糀ネクターに混ぜて飲んでみてください♡

パウダーの量は半量〜1袋全量がおすすめです!

自然レメディ『ビーツ』

コールドプレスジュースでお馴染み!

サンシャインジュースさんの自然レメディ🌿

どんなものなの❓

どうやって摂ればいいの❓

そんなお声をよくいただく人気者✨

目を惹く袋の中にはビーツ、スギナ、ウコン、チャーガがそれぞれ低温乾燥され、粉末状になったものが入っています。

まさに植物エネルギー100%🌞

今回は甘酒に合うビーツとスギナをご紹介。

ビーツはなんと言っても疲労回復🔥

ビーツが含むナイトレイトを摂取すると、血管が拡がり柔らかくなる→血流改善→体内の酵素運搬能力が高まる→体のダメージリペアに役立ちます💪🏻

さらに鉄分も豊富!

力強いピンク色が元気印です◎

自然レメディ『スギナ』

コタンでお馴染みの書籍『自然療法』で、難病のくすりとして紹介されている天然薬草🌿

利尿を促すクロロフィル(葉緑素)が豊富→体内に溜まった有害物を排出!

体内で作れない希少ミネラル・ケイ素が体の結合組織を丈夫に→美肌・美髪・美爪✨

ほうれん草に比べカルシウム約155倍、リン・カリウム約5倍、マグネシウム約3倍とミネラルの宝庫。

お白湯にとかしてお茶としても🍵

うふふのモト

人工乳酸を添加しない昔ながらの生酛(きもと)仕込みの技法から生まれたノンアール発酵甘酒。

原料は神崎神社の御神水と契約農家さんによる無農薬米と米麹の3つ🌾

寺田さんのポリシーである蔵にすむ菌が生きた、自然発酵による無二の味わいです♡

糀ネクター

原料となるお米は岡山県で育った、コシヒカリの原種と言われている朝日米100%!

朝日米で仕込んだ米麹の甘酒をすりつぶし、乳酸発酵の力でスッキリフルーティに!

果物のような酸味ととろける飲み心地が真夏の強い味方です💪🏻☀️

袋のまま凍らせてシャーベットにも◎

今年の2月でした。コタンがお世話になっている固定種の種屋、光郷城 畑懐(こうごうせいはふう)、浜名農園代表の中村さんから岡山に来てると電話があり、初めて会い呑み交わす。初めて会ったが共通の意識や経験がたくさんあり意気投合。話は止まらず、目から鱗話盛り沢山、この場でした話を是非ほかの人とも共有したいと思いその場で岡山講演の約束をして別れた。

コタンで販売する畑懐の固定種種子

そしてあれよあれよと2ヶ月後の4月にワッカファーム錦海寮にて会を開くことに。ただ今回の会は、F1交配種が悪くて固定種が良いなどの二元論的に話をするのではなく、もっと大きく広く種から農業の過去と今を捉えながら、これからの種からはじまる農業を皆で考える会にしたかった。

2023年4月 種ミーティング

その結果、プロ農家限定の会とした。ジャンルやカテゴリー、イデオロギーや思想を超えて、農業のより良い未来を種から考えてみる実験の会。

畑懐代表 中村訓さん

最初の呑み会でもっとも印象的だったのが、種屋を20年以上やってきた中村さん、数年前に末端の採種農家が問屋に卸す値段を知り、その安さに驚き、種屋の立場として農家に謝りたいと話してくれたことだ。

決して中村さんが悪いわけではないが、生業の片手間的に気持ちで採種してくれる農家の手仕事に支えられて種の供給がかろうじて続いできた現実を知り、日本で固定種の種を繋いで行くことがこのままでは終わってしまうと。日本の採種農家も通常の農家と同様高齢化が進み、どんどん減っていっている。そして固定種の種と言えど多くを海外採種に頼っている現実。

種を繫がないと農が繋がらない・・・

ワッカファーム代表とorganicfarm風の谷代表

そんな現実の中、採種農家と種屋とコタンのような種の小売店で話し合って、どのような対価なら採種することが一つの生業となり継続でき、いくらで販売したらその農家を支えれるか、種の適正価格を考えよう、そして新規採種農家がまず瀬戸内で生まれ、さらにいろいろな場所で多種多様な野菜と共に採種農家が生まれる第一歩になれば。と。

そして迎えた当日は、有機無農薬、慣行、自然栽培、いろいろなやり方の農家さんがたくさん集まり、種子法がどうとかF1がどうとかを超えて、リアルな種の現実を共有し、話は会が終わってもそれぞれ熱く続いた。

そしてこの翌日に自然栽培自家採種を続けるorganicfarm風の谷の圃場を中村さんと見学。

organic farm 風の谷

これならいける!と中村さんの感触と共に、同じく自然栽培と自家採種を行うワッカファームの皆と桜の木の下で花見しながら昼食。そしてその桜の下で「瀬戸内採種組合」は立ち上がった。

中村さんと対面で過ごして3日目の出来事だ。WAO!!!

そこから春を超え、この2つの農場で採種した固定種の種を5種を秋播き用にリリースする運びとなった。畑懐の秋撒きカタログに掲載された喜びはwaccafarmのインスタグラムの投稿も見てもらいたい。

https://www.instagram.com/p/CvL_1VhvxH6/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

畑懐 2023秋播きカタログ

現実化するスピード感が速すぎて、この採種組合が生まれ実際種を供給するこの現実の革命感、オルナタティブ感をどう伝えたら伝わるかまだ言葉を探しながら、興奮している。

とにかくもうすぐ世の中に顔を出します!ここ瀬戸内の固定種の種!

瀬戸内から芽が出た採種の動きはさらに多くの農家に繋がり広がり、ほかの様々な場所でも同じように芽を出し、多種多様その土地土地の個性あふれる種で農業が楽しく発展していくことを願います。

まだまだ夢のつづき。

自然食コタン

少しのスパイスとレンズ豆と、冷蔵庫のレギュラーメンバー『トマトケチャップ』の旨味が働くスパイスカレー👍🏻🍅

レンズ豆は水戻し不要で茹であがりも早い☀️

すぐに出来る優しいカレーです。

⚫︎材料(2〜3人前)

レンズ豆 150g

ターメリックパウダー 小さじ½

トマトケチャップ 小さじ1

菜種油 大さじ2

ブラックマスタードシード 小さじ1

塩 適量

⚫︎作り方

レンズ豆を水でさっと洗い、2〜3倍の水で弱〜中火で茹でる。

豆が柔らかくなったらターメリックパウダー、トマトケチャップの順に加える。

小さな鍋orフライパンに菜種油とブラックマスタードを入れ、弱〜中火で熱す。

ブラックマスタードがパチパチ弾けてきたら、レンズ豆の鍋に油ごと加える。

※鍋蓋などで飛び散りガード必須!

馴染んだら塩で調味し完成⭐︎

◆レンズ豆◆

アメリカ産の有機栽培レンズ豆!

赤レンズ豆、茶レンズ豆とありますが品種は同じ⭕️

皮なしの赤レンズ豆の方が煮えやすく、煮込むとトロトロにとろけます♨️

皮ありの茶レンズ豆の方が煮崩れしにくく、豆の食感が残りやすい✊🏻

お料理ごとに使い分けてみてください。

酵素やホルモンの材料であり、免疫細胞の主成分となるたんぱく質や、不溶性・水溶性タンパク質、コラーゲンの生成に必要な鉄分も豊富🙌🏻

さっと茹でて、塩とオリーブオイルをかけるだけでも◎

◆トマトケチャップ◆

高知県にて地元で採れた新鮮野菜を使って調味料を作られているケンシヨーさんのケチャップ🍅

イタリア産有機栽培トマトと高知契約農家さんの野菜が主役の味わいにファン多数!!

一般的なケチャップより60%塩分低減♡

お野菜たちを引き立てる塩使いが嬉しい人気者です🌿

◆ターメリックパウダー◆

ベトナム産の有機スパイス⭐︎

ショウガ科に属する植物『ウコン』の根茎を乾燥し粉末にしたもの。

ターメリックにしか含まれない成分ビサクロンが肝機能を改善🌟

ポリフェノールの1種であるクルクミンには抗酸化作用、消化促進作用、殺菌・解毒作用など、疲れに嬉しい効能満載🙌🏻

カレーだけでなく毎日のお味噌汁や不調時のお粥に、ほんの少し加えるだけでパワーアップしますよ🌟

◆ブラックマスタードシード◆

インド産の有機スパイス⭐︎オイルで熱すとピリッと香ばしいナッツの香りが漂い、料理に奥行きが生まれます🙏🏻

フライパンでオイルとマスタードシードを熱し、パチパチ弾けてきたら野菜を加えて炒めものに。

ひと口大に切った、ホクホク火の通ったじゃがいもに注ぎ和えても美味です🌿