商品紹介

たくさんの方からこれが美味しい〜と長年大好評な平譯さんの◆えりも小豆

北海道十勝平野にある幕別町で、40年近く農薬も化学肥料も使わず豆を栽培されている平譯(ひらわけ)さん🙏🏻

完熟するまでじっくり待ち、十勝平野の冷たい風でじっくり乾燥された小豆は、ふくよかな自然の旨味をたっぷりと含んでいます❄️

豆の収穫期は秋の長雨や台風に遭うリスクが高いことから、生育し切っていない未熟な状態で収穫され、加温乾燥機にかけられる豆たちがほとんど。

そんな自然のリスクを背負いながら、寒風吹きつける重労働と共に、自然乾燥の美味しさを育み続けてくださる感謝してもし切れない小豆なのです🤲🏻

赤色の食べものは邪気を払うと言われており、奥出雲のおもちとセットで年越しぜんざいもおすすめ⭕️

島根県では小豆雑煮と言って、甘さ控えめのぜんざいにお餅を入れ、お正月を迎える地域もあるそうですよ🎍

杵つき◆まるこもち玄米もち

島根県東部、中国山地の山あいに位置する、清らかな水と澄んだ空気に満ちた奥出雲。

昼夜の寒暖差が大きいと気温の低い夜に稲の代謝が抑えられ、デンプンは消費されずに米粒の中に閉じ込まることから、粘りや甘みは強く育ちます⭕️

そんなもち米をせいろで時間をかけて蒸し杵で丁寧につき上げた、コシと粘り豊かなおもち☺️

白いまるこもちは舌触り滑らかで、小さなサイズ感がお子さまにも食べやすい!

つぶつぶ玄米もちは、ほんのり効いたお塩・玄米の味わいと豊かな食感が癖になる!

トースターで焼いてもよし。

フライパンに油を敷いて火にかけてもよし。

朝ご飯に、おやつに、お雑煮に、おぜんざいにも👌🏻🌟

コタン最高峰🌊羅臼昆布🥬

北海道知床半島の南側、羅臼町沿岸だけで採取される海の野菜「羅臼昆布」。

独特の甘みをもつ真昆布や、うすい上品な出汁がとれる利尻昆布と比べ、漁獲範囲はとても狭い。

昆布の王様と呼ばれる濃厚な旨味は、大陸からの流氷と、羅臼川をはじめとする何十もの河川からミネラルなどの養分が注がれる栄養満点な生育環境から💫

更に製造工程がとても多い!!

通常、水揚げ→天日干し→裁断の3行程を約1週間で行うところ、23行程を約100日かけて行われます🙏🏻

天日干し後、夜露で湿らせたらシワを伸ばしながら巻き、ムシロに積み重石をして二晩越し(奄蒸)、天日干し…。

奄蒸(えんじょう)を3度繰り返すことで旨みと香りがぎゅっっと凝縮された等級上位の立派な昆布です😊

濃厚な旨味を活かして、湯豆腐、うどん、あんかけ、水炊き、だし雑煮におすすめ♨️

年末年始の食卓にお役立てください🙌🏻

※昆布には等級があり、葉の幅や厚み、長さ、色や採取時期から選別されます。

葉幅が広く肉厚のものは1等や2等に、短かったり薄いものは3等や4等に分けられます。