思った以上のそれ以上に、人気が出て評判の良かった「さんま醤油缶」と「いわし醤油缶」。ほかのモノにはあまり興味がなさそうで、この缶詰だけを繰り返し買っていってくれる人々、世の中には缶好きがいることを教えてもらいました。この「いわし」と「さんま」が売り切れてしばらく経ちます。「いわし」は漁獲量がすごい割合で減っており、水揚げされるものは活魚に回ってしまうそうで、とても缶詰を作るまでの材料として確保できないらしく、再発売の見通しなしです。サンマは獲れる季節に多く獲れれば、再生産の予定だそうです。
そこで同じメーカーさんがつくる無添加の缶詰が登場しました。
「さば」
脂のしっかり乗ったサバの缶詰です。定番「サバの味噌煮」と「サバの水煮」です。
どちらもそのままいただきましたが、とてもおいしかったです。サバ味噌缶はひと缶でご飯が30杯ぐらい食べれます。サバの水煮缶も、ご飯がすすむし、お酒のあてにもうれしいですね。缶詰という包装形態は密封してから加熱殺菌するため、雑菌の侵入の心配がなく、保存料や防腐剤を添加しなくても日持ちし超長期間保存ができる。缶詰という形態により、食品添加物を添加しなくてもよいという結果になり、よって無添加の自然な味に。 スーパーで買い物するとして、その日に作った総菜コーナーの賞味期限2,3日後のサバ味噌煮より、缶詰コーナーにある1年前のサバ味噌煮缶のほうが自然で美味しい場合は大いにありえますね。
缶詰のことを知ってくと缶詰に自然とひかれている人の気持ちが素直なものだと気づいた。
とりあえず非常用に、ひと缶置いとこう。 非常時もおいしー。
三陸産 鯖水煮缶 190g 273円
原材料 さば、 食塩(沖縄の塩シママース使用)
三陸産 サバ味噌煮管 190g 273円
原材料 さば、 砂糖、 味噌、 食塩(沖縄の塩シママース使用)