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 島根出雲の無添加かまぼこ屋。山陰の味、あご(トビウオ)とイワシのすり身を原材料に造った、魚の栄養満点のスナック菓子です。保存料、リン酸塩、うま味調味料、遺伝子組み換え原料は一切使用せず、天然原料のみを石臼で練り上げています。魚の自然な旨味がよく効いていて、後味の良いサクサクスナックです。
         安心、安全、子供のおやつ。 かんたん、おいしい、酒の肴。

             とびとびチップス 65g  238円(税込) 
 
 原材料 魚肉(トビウオ、イワシ)、馬鈴薯でんぷん(国産)、菜種油、小麦でんぷん(国産)、砂糖、食塩、魚粉(鯵)、魚醤(イワシ、食塩)、昆布だし、カツオだし

                 *青のり入りもあります。

      
          お待たせしました。有機グレープフルーツ販売再開です。
 
カリフォルニア産のルビー グレープフルーツです。栽培も有機JAS認証の規定内で行っていることは勿論、輸送の際もポストハーベスト(後の注で説明)を使用せずお店まで届けられたものです。万一、輸送中に虫が来たり、病気、カビがきたりで薬が使用された場合、それらの作物は別の流通に回され、有機作物として流通することはありません。できません。コタンで有機と表示してあるこれらの果物はこの予選を勝ち抜いた強豪たち。
 決勝トーナメントは岡大前のコタンスタジアムで開催しております。手にとって買い物かごに入れてもらうという観客参加型の競技です。お誘い合わせのうえ、積極的にご参加ください。
 
 経験的に有機栽培、自然栽培の果物というのはそうでないものと、味が如実に違う。柑橘類は特に違いが分かる。味の多様性というか総合力というか、糖度だけがやたら高かったり、きれいだけど味がないなどということは少なく、基本的に味が濃い、しっかり太甘い、ちゃんと酸味がある。 力強く生命力があるのがわかります。 なので家で長いこと置いていても通常のものよりずーと長持ちしています。
 このグレープフルーツはとても美味しいですよ。体に果汁が沁みわたります。これを絞っただけのグレープフルーツは、この間までコタンで働いていた聖紅の大好物。「今までのグレープフルーツジュースでダントツ一番。」とかなんとかいって「今日は風邪っぽいから」とかなんとか自分に言い訳しながらよく飲んでいました。 ほんまおいいしいんよ。

       有機グレープフルーツ  1個   273円(税込)
       有機グレープフルーツジュース  500円(税込)    店頭でシボリマス。

     有機栽培のキウイフルーツも入荷しています。ニュージーランド産です。
甘味も酸味もばっちりで久々においしいキウイをいただきました。フルーツを食べたという満足感を保証します。 半分に割ってスプーンで掘りました。
 
        有機キウイフルーツ 1個   187円(税込) 大玉です。

            注     「ポストハーベストとは」
 ポストは後、ハーベストは収穫を意味し、収穫後の農産物の品質を保持するために防かび材・防腐材など、農産物に散布する農薬のことをポストハーベストと言います。 栽培中に使われる農薬と違って、収穫の後に直接農作物にかけられるため、農薬が作物に残ってしまう割合が高いのです。
 日本では、ポストハーベストの使用は認められていませんが、他国では農作物の長期保管や輸送中のカビや害虫による品質低下を防ぐために、ポストハーベストの使用が認められているそうです。農薬の中には、発癌性や催奇形性など人体へ影響を与える疑いのある成分も含まれておりその危険性が消費者団体等を中心に指摘されていています。
        
         食の安全性に大きな不安を与える農薬の使用方法です。
 
 身近なポストハーベスト農薬の恐れがあるのは、輸入穀物の小麦、大豆、米、とうもろこし、オレンジ、レモン、バナナなどの果実類、ジャガイモ、カボチャなどの野菜類、ナッツなど、ほとんどの輸入農産物です。できる限り、国産の地元のものを食すことが良いです。

   入りました。  高知県高岡郡越知町、北川多代子さんの作るきな粉です。
          
           販売元の高生連の「北川製粉所」紹介記事から

『北川製粉所は、高知県高岡郡越知町にあります。 越知町は高知県三大河川の一つである仁淀川水系の中流域にあり、山間部と平野部との境に位置しています。その関係で昔から山間部から平野部へ、平野部から山間部は向う荷物の物流拠点として発展してきた町です。
 かつて仁淀川上流の山間部で生産された農産物は、この越知町まで下ろされ、集積されたり加工されたりして、都市部へと輸送されていました。都市部からの二次産業製品やその他の製品も、ここで仕分けられ山間部へと運ばれて行ってました。山間部の過疎化が激しい現在も、細々とですがその流れは続いています。
 その中で大正15年創業の北川製粉所は、今も81歳の店主・北川多代子さんが山間部の農家から持ち込まれる、大豆、とうもろこし、コーリャンなどの原料を加工、販売して製粉所を維持しています。 特にこのきな粉は昔ながらの製法(薪を焚いて釜で煎っている。)を守って加工しています。
 高知県にはかつてこのような製粉所が、山と平野部の境の町に点在していました。しかし山間部の激しい過疎化のため次々と消えていっています。
 この昔ながらの製粉所の存在は、山間部に農家にとっては数少ない現金収入が得られる所であり、高知県にとっても貴重な存在であると考えています。』    高生連

               電話で話した北川多代子さん。
「大豆は越知のがあしか使いやあせんきねえ。そこでとれるばあをやりゆうがよ。おおきゅうにこれっぱあつくってぇって言われてもね、ひっとりで細々つくりゆうきねえ、今だしゆうばあしかできんわえ。まあ、とおいとこからありがとうございます。ちっとしかないけんどよろしくお願いします。」

大豆を薪で焚き、昔ながらの石臼を使った手作り製法で作られるきな粉はキナコフリークをうならせました。

             石臼挽き きな粉 130g   158円(税込) 

 
     北川製粉 そば粉もあります。  そば粉 200g  291円(税込)
   
          注 もちろんそばがきフリークはうなりました。

(さらに…)