コタンに火曜日以外、毎日並ぶ無添加玄米おむすび。
コタンの材料だけを使って、山田村さんに握ってもらっています。
暑い夏の間だけ白米で握ってもらいます。
この季節にはやっぱり白米が食べやすいですね。
との相性もそれぞれまた違っておいしいです。
無添加おむすび 1個 160円
毎日11時に握りたてが届きます。 ※おむすびは火曜お休み
2011.06.27
2011.06.26
wacca farm 錦海寮での 柴田剛 監督 「ぎ・あいうえおす~ずばぬけたかえうた~」上映
あたらしい映像体験。自分から最短にあるミリマルエクスペリエンス。でかい音で見れて良かった。映画始まった―って感じの最初最高やし、姫路のシーンすごいきれい、個人的には、2000年頃、田中フミヤの Unknown Possibility 2をウォークマンでずーと聞きながら東京郊外へ、日雇いの仕事に出かてく時の感覚とつながった。場所は変わったり、生活様式はちと変わったけど、あん時から続く感覚器官で今までずーと生きている。 ただそう思ふ。
「ぎ・あいうえおす」音おもしろいのでペパーランドでやったらすごいと思う。一度コタンの帰りにハードコアのライブ覗いたら、その音の良さにびっくり。うるさい音楽がうるさくない。きめ細かい。職人技。能勢さん、ジロウチャン、この映画機会あったらぜひペパーで。
あくるひ、コタンであの醤油を買った堀川軍団は、映画「堀川中立売」岡山上映初日の舞台あいさつのためシネマクレールへ。コタン閉店後、8時15分の上映に自分も向かう。
怪作「堀川中立売」。映画の原始体験「映画観た後」感が際立って残った。
脳内シャッフル。 答えがあると信じてる?当てはまる答えがある前提で考えてたり動いたり、いろんな時期にいろんな形で鍛えられたそういう恒常化した脳の機能をリセット&マッサージ。
張りぼてじゃなく、それぞれのキャラ、シチュエーションがリアル。とくに寺田、90年代が思春期という同世代としては、急速に生々しさが薄まっていく時代の際立った生々しさが非常にリアル。 強度のある一つ一つのシーンと音楽、それをつかっての脳内シャッフル、リアルファンタジー。
ゴン、出たのが愛のある映画でよかったね。
監督の剛さんや、堀川の助監督 佐々木育野くん、3年前ぐらいに知り合って同世代でガッツり映画をとっている人たちの映画を見ると映画ってあたらしいなあと思う。やっぱり新しい体験に勝るものはないし、初めてが一番いいのは自然の摂理。
佐々木くんが、どこかの霊山で撮ったドキュメンタリー映画「或る山」を見た時も驚いた。めちゃめちゃ新しい映画体験。あたらしい映像で体が起きた。
自分の最先端で勝負している泥まみれの人のあたらしい映画がまた見たい。
「堀川中立売」
6月25日~7月1日 20時15分より
※6月26日は休映日
場所 岡山シネマクレール 地図
えいがのようなゆめを
2011.06.24
コタンの入り口右側に、長い間張られている映画ポスター
「堀川中立売」
ついに岡山で上映の日がやってきました。
柴田剛 監督 「堀川中立売」
場所 岡山シネマクレール (岡山市北区丸の内1-5-1) ℡086-231-0019
6月25日(土)~7月1日(金) 連日 20時15分~(上映時間123分45秒)
※25日(土)は上映前後で、監督、キャストの舞台挨拶決定。 ※26日(日)は休映日
噂ではリタイア続出!リピーター続出!のこの映画。どんな映画か予想不能。監督、出演者、製作スタッフと話しても予想不可能。みた人に聞いても予想失敗。もう予想よそう。心を真っ白にして、20時15分にシネマクレール。
見に行く動機は、出会った監督の剛さんや主演の1人のノグッチャン、そして映画制作スタッフのクリエイテ美ティーに光を見たこと。もうひとつの動機は、うちのゴンがゴン役で出演していること。
京都の撮影に。左が連日徹夜撮影のハイパー剛ちゃん。真ん中手前がゴン役のゴン。
そしてもうひとつのスペシャルな上映会は、本日!!
柴田剛 監督 最新作 「ギ・あいうえおス ~ずばぬけたかえうた~」
56分 モノクロ(一部カラー)
映画の舞台となった場所「ワッカファーム錦海寮」で、監督、製作スタッフがおひろめ上映。
日時 6月24日(金) 19時から上映
20時からファイヤー
参加費 1000円 (食べ物飲み物持ち込み持ち寄り大歓迎!)
場所 ワッカファーム錦海寮 (岡山県瀬戸内市邑久町尻海4396)
車での行き方・・・・ブルーライン 一本松展望台内、「尻海」方面へ下る、おりきった所を左折 500m左手
※柴田剛監督をはじめ、「堀川中立売」の出演者、製作スタッフが来場します。底知れぬ交流の機会としてください。
最後に映画『堀川中立売」にも楽曲を提供しているバンド 「あらかじめ決められた恋人たちへ」
剛さんが撮った 最新PV。