2008.01.24

わかめ 鳴門のうずしおの謎 

 ちょうど今ぐらいの季節でした。鳴門のナマステゲストハウスのご主人、まこっちゃんの紹介で、40年わかめを育てている福池常夫さんに会いに行きました。 
 ここ渦潮は、日本列島においての受け入れ口。富士山が男性的極磁場ならここは女性的極磁場。牛窓が日本のエーゲ海なら、鳴門は日本のモロッコか?!

 そんな女性的な豪快さの渦潮、その近く、もっとも潮のきつい場所でわかめを育てている福池さん。 ちょうど訪ねた時がその年最初のわかめ収穫の日。 船でそばの入江に運び、すぐに海水の熱湯でゆがきます。 湯に入ったわかめはあっという間に鮮やかな緑色に変色します。ファーっと。見てると目の焦点のおさまりどころにマゴマゴもします。
 そうして茹でられたわかめは、洗い、その場で塩蔵(塩づけ)にしてゆきます。

茹でた海水や洗う海水もそのまま海に帰るし、その場で塩蔵するとこまでやってしまうその野外の作業場はやはり無駄なしでした。
 帰り際に、ゆがく前の生わかめをごそっと海男盛りで頂き、まこっちゃんの「わかめしゃぶしゃぶうまいんよ」のナビゲーションに従い、岡山に持ち帰りしゃぶしゃぶしました。 んまかったよ。           謎なし!

        コタンでは、福池さんのわかめを部分ごとに3種類扱っています。

塩蔵  わかめ (葉)  100g 170円    さっと塩抜きでき、サラダ、味噌汁に。
                            油炒めてもよし。それを卵でとじるのも自由

      本芯 (茎)   100g 50円   コリコリおいしい茎の部分。煮物にするのに
                           ナイスです。好きな人はすごく好きなコリコリ。

    メカブ (芽)   100g 130円   塩抜きした後、刻んで熱湯をさっとかけ、かき
                           混ぜるとトロトロ。酢醤油などで味付けして、
 (すべて1kgより15%引きになります。) いざ熱々のご飯へ。

ナマステゲストハウスの受け入れ口              ノーザン