先週水曜日のイベント 「マヤの森 トーク&ダンス」
マヤナッツをグァテマラからフェアトレードする大田美保さんと舞踏家宇都宮千佳さん。を迎えて、たくさんの人でグァテマラの話、マヤナッツという木の実の話、マヤの先住民の雰囲気、を見聞きし、体験した夜でした。
みどりさんがこの日のイベントのために焼いてくれたマヤナッツサブレ。みんな驚いた。色も全部天然のもので着色。みどりは抹茶、あとは何か聞くタイミングを流した・・。
奉還町のパン屋ザ・マーケットもこの日だけマヤナッツを使ったマヤナッツチョコパン。あっという間に完売でした。
そして、マヤの線を体に有機的に投影しながら宇都宮さんが躍る。また新しい意識が八百屋コタンに定着した。ある一つのカラー、似たようなカラーで構成された場所ではなく、いろんな意識がながれればいい。駅前の広場のような、ローマ市街の路地が集まった広場のような、意識が多様化することで場所の匿名性が強くなる、それが強くなることでいろんな意識がふと立ち寄る。
最後にみんなで飲んだマヤナッツコーヒーがすごくおいしかった。イベント終了後もたくさんの人が残って会話が弾んだ夜でした。太田さん、宇都宮さんまた、エピソード2お待ちしております。ありがとう!