ブログ

コタンでは、買い物後のレジ袋を出していません。新聞でいいですよと「くるんで持って帰る人」、そのままでいいですよと「そのままの人」、持ってきてますと自分の袋につめる「持ってきている人」、そしてなんか袋ないですかと「袋がほしい人」。

      その「袋がほしい人」にいつも使ってもらっているのが、レジ下にある「旅袋」。

 デパートやお土産屋、その他のお店で買い物をした時に入れて持ち帰る紙袋。使うあてはそんなにないけど着々と貯めていらっしゃる隠れ収集家、が意外とたくさんおられます。

 お客さんが持ってきてくれる、家でたまった紙袋やスーパーのビニール袋。買い物したものをそれで持ち帰り、また家に貯まったら持ってきてもらう。岡大前に店舗を移して3年半。買い物後の袋は、この循環で何とかまわってきました。

 それが今少し足りません。貯めてるけど、使い道ないし、思い切って捨てようかーっと、捨てようとしている今、そこ、あなた、心を痛める前にコタンに持ってきてください。旅に出してあげましょうよ。めぐりめぐって手元に返ってくることなんてめずらしくなんかちっともない。すべてはつながっているという事象を体験するワークショップに皆さんも参加しませんか。

         参加費無料 コタンに、たまった紙袋、ビニール袋を持ってきてください。

                      ご協力お願いします。


       店頭で、「四万十の川のり佃煮」 醤油味 と 青しその実入り がセール中です。

 あったかいご飯に、のりの佃煮。たまりません。子供のころ「ごはんですよ」フリークだった自分が自信を持ってお勧めします。無添加の四万十の川のり!

             定番の醤油味と、ピリッと香りの効いた青しその実入りの2種類。

                       お試しチャンスです。

    
                四万十の川のり    通常価格  578円

                              セール価格 491円 

              前の晩は、コタンから帰ってから、皆で歩く明日の準備。

          100%が80%、60%、40%・・出かける頃には雨は上がった祝いの日。

                         母なる人に見守られ

                     想いは、音になり、シャボンになり
                        
         そこには、あきらめなかった人、あきらめない人、あきらめられなかった人

                         振り返ると 500人



               ゴンもチャーもみなと歩くの楽しそうで、ずんずん歩く 
  

             家で踊り、畑で踊り、この日実った「アロハでハイロ」ひとつ               
                北からの声のように聞こえた、うまちゃんの三味線

とてつもなく大きな事故になって、ようやく公共意識の水面まで顔をだした原子力。それを通してはっきり見えるこじれた仕組み、こじれた心、こじれた関係。でもこれは社会の問題ではなく、まずは個人の問題、自分の場所で自分のレベルで実感できるかどうか。それはすべての生き物が実感できるはずのいろはのい。

         種や言葉、スタイルや考え方や、好みを超えて共有できる生物いろはのい。

              必ず届くと確信している。信じている。あきらめきれない。

                           

                          風穴あいた

               

                今こそ届け!!!音となり!波となり!光となり!