お知らせ

                    もちつきます。

       12月13日(土) 11時より夕方まで  岡大前コタン前にて
  
          今年のもち米は、新見の吉田さんの無農薬米。

      もち米がおいしいからほんとおいしいおもちができます。ありがたい。

去年来た人もおいしー印象強く、今年はいつですかと12月になってよく訪ねられました。

                  「この土曜日です。」

 あんこも、コタンで仕入れている北海道秋葉さんの無肥料栽培の小豆と喜界島の粗糖を使って使ってチーフが手作りしてくれます。

 黒豆もち、ワッカファームのさつまいもを練りこんだカンコロもち、海苔もち、きびもち、玄米もち、などオールスター戦です。

             つき手、丸め手、ともに短期大募集です。

           つきたてのおもちは幸せです。お越しください。

  昨日の午前から昼過ぎまではコタンからピューッと行ったところで行われたつむぎの森バザー&ワークショップ&先どり正月体験。つむぎの会の皆さん、昨日はありがとうございました。

 外は雨で肌寒いなか、中はストーブがあったかく、座敷で食べ物を広げしゃべっている様子は正月のなにものでもなかったです。何か落ち着いて勝手にほぐれました。
 

            また声かけてください。 ピューッといきますんで。

          高知より、知れば何んとも珍しい、実生のゆずです。

   ゆずは、通常キコクなどの柑橘系の木に接ぎ木して、その実をならしています。

今回高知から届いたのは、ゆずの種から木に育ち実をつけた、根っこまでゆずのゆずです

                   もちろん完全無農薬栽培。

接ぎ木の普通のゆずも同じ農家さんから入っています。味と香りを比べると、普通のゆずは、今までなじみのある香りと味をしています。おいしいです。
 一方、実生のゆずはというともっと果物に近いというか、すきとおった上品な香りと果汁。
たっぷりかけても、全部が「ゆずー!」という香りにならず、気品があるようです。

 実際、高知でも実生のユノスは売っていても、実のまんまはほとんど見かけないらしい。

  知れば珍しいこの秋の香り。気品を塩サバなんかにかけてみてはどうでしょうか?

              無農薬 接ぎ木のゆず 100g 90円

              無農薬 実生のゆず  100g 120円