お知らせ

 コタンでは、買い物後のレジ袋を出していません。新聞でいいですよと「くるんで持って帰る人」、そのままでいいですよと「そのままの人」、持ってきてますと自分の袋につめる「持ってきている人」、そしてなんか袋ないですかと「袋がほしい人」。

      その「袋がほしい人」にいつも使ってもらっているのが、レジ下にある「旅袋」。

 デパートやお土産屋、その他のお店で買い物をした時に入れて持ち帰る紙袋。使うあてはそんなにないけど着々と貯めていらっしゃる隠れ収集家、が意外とたくさんおられます。

 お客さんが持ってきてくれる、家でたまった紙袋やスーパーのビニール袋。買い物したものをそれで持ち帰り、また家に貯まったら持ってきてもらう。岡大前に店舗を移して2年半。買い物後の袋は、この循環で何とかまわってきました。

 それが今少し足りません。貯めてるけど、使い道ないし、思い切って捨てようかーっと、捨てようとしている今、そこ、あなた、心を痛める前にコタンに持ってきてください。旅に出してあげましょうよ。めぐりめぐって手元に返ってくることなんてめずらしくなんかちっともない。すべてはつながっているという事象を体験するワークショップに皆さんも参加しませんか。

         参加費無料 コタンに、たまった紙袋、ビニール袋を持ってきてください。

                      ご協力お願いします。
 

 

                     
                    今回、予約注文のうなぎ。

                  入荷日 7月18日(土曜) 午後 

             その日の午前にさばいて焼いたうなぎが届きます。

  「うなぎ」  鹿児島産  (養殖) 1年で急に大きくした身の柔らかいものではなく、2年かけて大き
                      くした身のしまったうなぎです。

  「無添加  うなぎのタレ」  去年も好評だった魚屋さん自家製の無添加でつくるウナギのたれ

        うなぎの蒲焼き 約250g  自家製無添加のタレがおいしい    1680円

        ウナギの白焼き 約250g  わさび醤油でいただく!         1680円 

        生 ウナギ(開き)約250g  家で食べる時に自分で焼く(タレ付)  1450円

                  予約締切 本日7月14日(火曜)です。

でも、1尾、2尾の注文なら前日17日(金)でも、間に合うかもです、やっぱ急に「うなぎーッ」になった人連絡ください 

 

                      毎日でもうなぎが食べたい

              日生の川辺さんより、無農薬 ブラックベリーです。

 ブラックベリーはアメリカ原住民が数千年にわたり野生種を食していました。また、ヨーロッパでも古代ギリシャ時代に野生種を食べていたとされています。

 アメリカでは1930年代初期にアメリカ農務省などで育種が始まり品種改良が行われ、多くの品種はこの流れにより作られた品種です。日本には、明治初期北海道開拓使によって導入されました。

 ブラックベリーに含まれるアントシアニンは、ブルーベリーの場合より多いとされています。アントシアニンは抗酸化作用を持つポリフェノールの一種です。その抗酸化作用により視力回復など目の健康によいとされています。

 ブラックベリーは栄養的にもすぐれているので、果実をそのまま生で食べるのもよいのですが、ちょっと酸っぱいのでジャムにして食べたり、ジュースにして飲むのが定番です。

 ヘタをとった生の果実をお椀の中でスプーンでつぶし、砂糖や蜂蜜を混ぜて(個人的にはきび砂糖があっていておいしかった)そのままフレッシュジャムとしてパンにのせて食べたら、たまんなかった。ヨーグルトにかけてもおいしいでしょう。バニラアイスにかけてもおいしいでしょう。ミルクやラッシーに混ぜても・・・・。いかにも目に良さそうなトロっと濃厚な赤紫。

         岡山日生 川辺さんの無農薬ブラックベリー  100g  300円

     ※シーズン以外も、ジャムなどの加工用に冷凍で販売しています。店内冷凍庫にて