お知らせ

コタンのレジ下に置いてある“旅袋”が、足りなくなってきました。
どうぞご協力をお願いします!

旅袋のお話・・・・・
コタンでは、買い物後のレジ袋を出していません。新聞でいいですよと「くるんで持って帰る人」、そのままでいいですよと「そのままの人」、持ってきてますと自分の袋につめる「持ってきている人」、そしてなんか袋ないですかと「袋がほしい人」。

その「袋がほしい人」にいつも使ってもらっているのが、レジ下にある「旅袋」。

デパートやお土産屋、その他のお店で買い物をした時に入れて持ち帰る紙袋。使うあてはそんなにないけど着々と貯めていらっしゃる隠れ収集家、が意外とたくさんいっしゃいます。

お客さんが持ってきてくれる、家でたまった紙袋やスーパーのビニール袋。買い物したものをそれで持ち帰り、また家に貯まったら持ってきてもらう。岡大前に本店を移して7〜8年、奉還町に支店を再オープンして1年。買い物後の袋は、この循環で何とかまわってきました。

貯めてるけど、使い道ないし、思い切って捨てようかーっと、捨てようとしている今、そこ、あなた、心を痛める前にコタンに持ってきてください。旅に出してあげましょうよ。

めぐりめぐって手元に返ってくることなんてめずらしくなんかちっともない。すべてはつながっているという事象を体験するワークショップに皆さんも参加しませんか。参加費無料。

コタンに、たまった紙袋、ビニール袋を持ってきてください。ご協力お願いします!

洋平くんと出会ったのは、7,8年前の赤穂のお祭り。コタン創世記、祭りでオーガニックな野菜や調味を並べ「これが日本のアイタルフードだ」とか言って、ストイックなものをなるだけポップに紹介していた、しかし世の中的にはまだまだ原発のこととか、食べ物のことへの危機感は一番上の表面には上がっていないような雰囲気(時代)で、そこにいたお客さんで素直に反応してくれるのはまだまだ少なかった。そんな中、犬式というバンドで出演していた洋平くんがフラッと店を訪れ、ガチで反応してくれる。同じ目の高さであの共有感。平静、明晰であり情熱的。同世代なこともあり、とても印象に残る出会いだった。
そうして、7年ぶりに再会した去年、7年前と本質的な軸はぶれずに、年月の体験によって、音楽も言葉も、スーパー進化していた。それは、純粋な体験から発せられる等身大の言葉。だからリアル。
 この7月の参議院選挙に比例代表で緑の党よりでています、三宅洋平。

   
 
 7月21日の選挙にいこう。

                       自然食コタン

2013.06.20

全盛期。

ワッカファーム、ズッキーニ全盛期。油との相性抜群。炒めても、ソテーでも、スープにも、カレーにも、万能野菜!! キュウリじゃないよかぼちゃの仲間。 コタン各店で絶賛絶賛!!

 コタン奉還町店には、「ごはんのおとも」コーナーができています。おいしくご飯さえ炊けば、これらのアイテムがあなたを安心サポート。食卓の奥行きがひとつ深まります。
 

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