コタンスタっフ★島です。
先週、母がA型インフルエンザになりまして、私も喉が痛くなったので
昨日、病院にいきました。
やっぱりA型インフルエンザでした。
タミフル、抗生物質、呼吸しにくい時に飲む薬、苦痛をやわらげる薬など8種類の薬を渡されました。
昼ごはんはお母さんが雑炊とリンゴを部屋に持って来てくれて、
午後にはゆず茶を作ってくれて、昨日は手厚く看病してくれました。
食べて寝ての昨日1日。
寝ながら、くすりの授業を思い出しました。
ある病気に対する薬の研究開発をしている先生の言葉。
「ウイルスではなくて人間に問題があるのではないかと思うことがある。」
ウイルスに感染しても100パーセントの人が瀕死状態になるわけではない。
白血球の数であったり、体内細菌であったり、生活習慣であったり、みんな違うんだから。
そして確実に変わったのは人間。肥料や薬で寿命が延びて人口が爆発的に増えた。
ひょっとしたらウイルスは地球が養える人口のバランスをとる役割を果たしているのかも。
ちなみに私は、高熱もなく、だるさもなく、健康そのものですが
他の人に感染させてはいけないのでタミフルと抗生物質を飲むことにしました。
めったに食べないゆで卵が急に食べたくなったのでおねだりするとお母さんが
「卵好きだったっけ?珍しいね。」と言いながら持ってきてくれました。
次に握り寿司と豚汁をおねだりするとお母さんが
「よく食べるのね」と言いながら持ってきてくれました。
調子にのってピザをおねだりするとお母さんに
「あんたほんとにインフルエンザなん?!我慢しなさい!」と言われてしまいました。