2009.10.13

           平和運動としての快医学

     昨日は、邑久町ワッカファームで、快医学の瓜生良介先生による「快医療入門セミナー」

 前日から、大鍋に汁と炊き込みご飯の仕込み、当日ジャーや圧力鍋、薪釜を総動員で大量の炊き込みごはんを準備。

 天気は見事な秋晴れで、子供たちは裸で海で遊ぶ。遠くからも人が集まり、開始時間には会場は人でいっぱいに・・。

          瓜生先生の現在進行発酵形の考えは、おもしろく説得力に満ちていた。

 「それぞれが勉強して治療家になっていってください」と、育っていくのを補助するスタンスに信頼感を感じた。

                     みんなで熱心に見聞きした。
 
          人生を歩くための基礎教育として本当に必要な知恵がいっぱいで。

 人間という形でいる上で不変の情報知識、それを持たずに人生を歩くのは、裸で雪山、ゴムボートで太平洋横断です。

                実践を通して、歩く道具をみがきます。

      講演終了後は、みんなでごはん。おいしい持ち寄りも集まり、話がはずんだ。
  

          でも、いくら人が多く来ると言っても7升のご飯は TOO 炊きこみ。

           これから3日間の食卓の未来予想図が鮮明に見えています。

                   有意義な時間を過ごしました。

 来年の春、3~4日間の「総合セミナー」をやりたいなと考えています。今回入門セミナーで興味を持っても実際生活で実践できていかなければ役に立ちませんね。「総合セミナー」は、操体法や温熱療法、LETなどの実践セミナーです。

              決定すれば、このブログ上でもお知らせします。

         きのう来てくれた皆さん、瓜生先生ありがとうございました。ニコッ。