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第12回 食品放射能測定日

                 9月9日(月)  12時~15時
 
         場所 コタン 岡大前店 (岡山市北区学南町2-7-13)

               測定者 せとうち市民放射能測定所
                     
                     
測定したいものがある方は、事前に予約電話のうえ、当日もしくは当日までに測りたいもの(検体1kg)と1検体当たり2500円の測定料をコタンに持ってきて下さい。

※検体を入れる容器が変形のため、硬いものは細かくしたり、乾物は比重が小さいため容器に入る量が少なく正確な測定ができない場合などがありますので事前に御相談下さい。

                電話 086-256-2224 コタン

                    
※自分で作っている作物が汚染がないか気になっている方やいつも常食しているものの線量が知りたい方、世の食品流通で線量検査が徹底しているとはとても言えません、少しでも不安があれば聞くよりも自らの目で確かめるという実体験がこの放射能の問題は特に重要だと感じます。どうぞこの取り組み、この機会をご気軽にご利用下さい。

なお、当日はコタン裏駐車場にて測定を行っていますので、興味ある方はのぞいてください。

                 使用測定機材は、「AT1320A」

ヨウ素131、セシウム134、137、カリウム40の測定器(10ベクレルまで測定できます)

2013.08.21

国産 麻の実


麻の実にはタンパク質が大豆、たまご、肉、魚に負けないくらいたっぷりと含まれているのです!

お肉や乳製品などは、食べ過ぎると脂肪摂取過多になりがち。また、動物性タンパク質を消化する際に、カラダに大きな負担がかかってしまいます。大豆タンパクにはアレルギー物質が含まれていて、アレルギー表示が奨励されています。麻の実には大豆のアレルギー物質が含まれていません。 しかも、麻の実のタンパク質は私たちの体内で、大変消化吸収されやすい構造をしています。

バランスの良い植物性の必須脂肪酸で、

欧米の人が特に気にするトランス脂肪酸コレステロールがゼロ、

消化吸収のよい良質な植物性たんぱく質、必須脂肪酸を大変バランスよく含んでおり、さらに現代の食生活に不足しがちな必須ミネラル(鉄・銅・亜鉛)が豊富な「栄養機能食品」。

「火麻(ひま)」とは中国語では麻のこと。長寿村として有名な中国・巴馬地区では、その実を常食していることが長寿の秘訣だと知られています。

色々抜粋しましたがとにかく、栄養価の高いスーパーフードです。

日本でも七味には入っているし、昔は麻を栽培して繊維として多く使ってきた、その実も生活の中で当たり前にいただいていました。

広義的に麻というものを理解し、いろいろな分野で生活に取り入れられること。これはエネルギー問題、環境問題、戦争、などあらゆる経済資本主義のひずみを解決する具体的な方法(または解決していっている兆し)の一つでしょう。

いなりずし、ちらしずしにまぜてみてね!

美味しかった食べ方、コメントください!

                       自然食コタン

ワッカファームの農薬化学肥料不使用、おからぼかし発酵肥料を使用。露地栽培で太陽を燦燦と浴びたイタリアントマトを使って、太陽ごと瓶詰めした「太陽のトマトソース」。

毎年人気で店頭にはしばらくなかったですが、今年のトマトでできました。

パスタ、ピザ、サラダ、はもちろんご飯に少しかけて食べるトマトご飯もはまります。

美味しい手作りのトマトソース。まだの方はぜひ。おすすめです。

太陽のトマトソース 大1000円 小680円

                       自然食コタン